2016年1月1日 05時01分
2015年に生まれた赤ちゃんは過去最少だった前年より約4千人多い100万8千人とみられることが31日、厚生労働省が公表した人口動態統計の年間推計で分かった。
前年を上回ったのは2010年以来。
一方、亡くなった人は前年比約2万9千人増の130万2千人、死亡数から出生数を引いた人口の自然減は29万4千人で減少幅は過去最大となった。
出生数の増加について厚労省は「雇用情勢の改善や保育所の整備が進んできたことが背景にあるのではないか」と指摘。
上半期(1~6月)に30代前半の出生数が伸びたことが大きな要因としている。
引用元:http://this.kiji.is/55385344750731264?c=39546741839462401
引用元: ・【統計】15年生まれ100万8千人 厚労省推計、10年以来増加[共同通信]
>>1
> 2015年に生まれた赤ちゃんは過去最少だった前年より約4千人多い100万8千人とみられることが、31日、厚生労働省が公表した人口動態統計の年間推計で分かった。
たった3%位の増加なんて、誤差の範囲内だろw
> 出生数の増加について厚労省は「保育所の整備が進んできたことが背景にあるのではないか」と指摘。 上半期(1~6月)に30代前半の出生数が伸びたことが大きな要因としている。
そもそも、少子化の原因は、非婚化と晩婚化による高齢不妊によるもので、保育所の整備は関係ない。⇒>>18
30代前半の出生数が伸びたのも、晩婚化によるもので、逆に女性が一生に産む子供の数は減っている。↓
『結婚した夫婦は平均2人以上も生んでいた』(最近は晩婚化不妊で微減傾向)から、“少子化要因”は女性の「高学歴化・賃労働化」等の促進による“非婚化”や“晩婚化による不妊”である。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html
完結出生児数の推移を見る限り、70年代半ば以降の少子化の原因を夫婦が持つ子供の減少に求める事はできない。
(『出生動向基本調査』国立社会保障・人口問題研究所)
http://f.hatena.ne.jp/kihamu/20080603010241
そこで、第二の少子化の主因を“未婚化”と“晩婚化”に求められることになる。
婚姻率を見ると、1970年代から一貫して下落している。 (『婚姻件数及び婚姻率の年次推移』内閣府)
http://f.hatena.ne.jp/kihamu/20080518175010
同時に、晩婚化も進んでいる(『人口動態統計』厚生労働省)。
http://f.hatena.ne.jp/kihamu/20080518175012
合計特殊出生率低下の要因を分析するためには、5歳階級別(15~19,20~24,25~29,30~34,35~39,40~44,45~49歳)に分解して観察する。
最も子供を生む年齢階級は25~29歳、次が20~24歳であったが、この階級の出生率は、減少傾向が続いており、その代わりに30~34歳が増加し、平成15年には25~29歳とほぼ同じになった。
“非婚化”と「子供を生む年齢」が“高く”なり、出生率が高くならないことが「少子化の原因」と考えられている。
日本産婦人科学によると、不妊治療で最も強力な治療である体外受精においての妊娠率は女性の年齢35歳からは著しく、
40歳を超えると体外受精でさえ厳しくなります。
現代社会は『仕事を持つ女性』が“多く”『非婚・晩婚傾向』にあります。
http://town.sanyo.oni.co.jp/ledya/doctor/news_detail/67
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日本終わったw
人口が多すぎるってバカか?今の人口があるから今の国力だろ。
人口が減って国力下がれば一気に二等国だ。経済力も急降下して国民の生活は苦しくなるし、国際的地位も後退。
お前らが子供作れないのをなんかのせいにするんじゃないよ。
日本が、日本人が好きなら、日本の発展を望むなら子供作るしかないの。
ドイツは8000万人、国土面積は日本とほぼ同じ。