<当サイト管理人より>
原油価格、中国経済、米国利上げ、金融緩和、地政学的リスク等、理由は後から何とでも言えるが、今年に入ってからの世界的な株安、日経平均の下落、円高、業績予想の下方修正等、暗いムードが漂いっています。例えば、米国ですが、経済状況は良い状態を保っていると思われますが、株価下落で消費者心理も悪化し消費を控える傾向になってしまいます。原油安も企業にとってはメリットとデメリットが生じますが、今のところ株価を押し下げています。さて、今後株価がどちらの方向に向かうのでしょうか。まだ下げるのか、V字回復するのか。買いなのか、売りなのか。これだけ下げるとチャンスとも言えますが、潮目が変わっているとは思えませんね。1日1日、注視していきましょう。
http://yukan-news.ameba.jp/20160210-111/
連日の株安で東京市場は10日、1年3か月ぶりの16000円割れの1万5713円39銭で取り引きを終えた。株価は今年に入ってから下落を続けているが、この状況下、証券マンは必死に営業を行っている。
証券会社の営業マンが語る。
「今、株価が低迷しているので、顧客の間に買い控えが進んでいます。私どもとしては、株価が下がっている時こそ『仕込み』のチャンスということで営業電話などをしているのですが、今持っている株が下がりまくっているところから、『株は怖い』という印象をお客さんはお持ちのようです」
http://yukan-news.ameba.jp/20160210-111/
プロから見れば「今こそチャンス」と思っているようなのだが、客からすれば「こんな危険なギャンブルには張れない」と考えているようなのだ・・・・・
引用元: ・【証券】「今こそ仕込みのチャンスですよ」株安で証券マンが営業活発化、しかし顧客は慎重に
爆発する前に寄ってくるかよ
まだその時間じゃない
ありえない。
その後株価は下げ最初買ったとき以下になってる。
利益は吹き飛んで最初より損失状態なのに税金100万も取られるのが納得できない。持ってる銘柄も数量も同じなのに。
大口客を逃げさせるのが証券会社の商売
今、買ってもいいと思えるのは、原油先物ぐらい。
為替は、日本以外全部沈没状態で、株が売られるのはその反作用みたいなもんだから。それにあわせた売り崩しを株と為替は受けていて、それに対抗するような買いはないから。
もっと下で買えるだろ