<当サイト管理人より>
人生どうなるのか分からない。仕事も会社も、自分の心も身体も、いつ何が起きるか分かりません。保険はリスク対策の1つですので適切に加入しておくべきです。年収は高い方がいいし、貯金や資産も多い方がいいでしょう。しかし、そんな理想的な状況を皆がつくれることはありません。もし、平均寿命まで生きることが約束されているならば、それに見合う生活設計を作り実行することも悪くないでしょう。しかし、現実はそうではありません。明日、事故や事件に巻き込まれて死んでしまうかも知れません。ですから、今を生きることの方が大切なのです。お金の使い方も数十年後のために使うよりも、今有効に使いたいと考えるでしょう。多分、殆どの人は短い人生のために精一杯あがいているんですよ。その過程で破産する場合もあるということではないでしょうか。
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160117/ecd1601171708001-n1.htm
年収870万円、金融資産1000万円がすぐ底をつく
先日、ある雑誌の編集者さんと打ち合わせをしていたときのこと。最近、「○○破産」とか「○○破綻」、「貧困○○」といったキーワードの入った記事へのアクセスが非常に高いのだとか。
う~む、思わずこれらをクリックしてしまう人って、自分がその当事者or予備軍だからか、そうならないための予防策を講じたいからか、はたまた自分は違うことを確認したいのか。
妄想はさまざまに膨らむが、たしかに私自身も、2014年9月放送のNHKスペシャルをまとめた『老後破産~長寿という悪魔』 NHKスペシャル取材班(新潮社)を書店で見かけて思わず購入してしまった。
同書に書かれた現代の高齢者を取り巻く環境の厳しさを痛感しつつ、近年、その老後にたどり着く前に破綻してしまう「中年破綻」のリスクを抱えるご家庭が、増えてきたのではないかと危惧している・・・・・
引用元: ・【国内】まさか自分が…「中年破綻」で人生崩壊 高年収者でも安心できない現実
重くのしかかったのは、治療費より○○費
ちょうど、会社で大きなプロジェクトリーダーを任された直後のことで、なんとか治療と仕事の両立を図れないものかと主治医や上司とも相談したが、結局、治療を優先することになり、Aさんは一時休職することになった。
その間、加入している健康保険から給料の2/3程度の傷病手当金を受け取ることはできたものの、翌年の年収は3割減少してしまった。
Aさんは、罹患後の家計の現状について、次のように語る・・・・・
に関しては、そうでもないということが露呈したシャープがいい例なんじゃないの。俺はシャープだけが特別だとは思わないよ。
例えば医薬品業界の40歳の平均年収が845万円だよ。
駐車代に月5万円かかったりするんだぞ。
郊外に住めば楽なのに、亭主が訳の分からんプライド持ってたりする。
貯金するぐらいなら繰上げ返済するわ。