日経平均は反落。米5月雇用統計の悪材料からドル円相場106円台まで円高に振れ、寄付きは268円安でスタートした。その後一時16322円まで下落する場面もあったが買い戻しが入り、下げ幅を縮める展開となった。後場に入ると16500円台まで値を戻したが、米国イエレンFRB議長の講演を控えこう着感の強い状況となった。結局大引けのは前日比62円安の16580円で取引を終了した。
株トレードを生活の中に組込みドキドキしながら副収入、そして、お金や暮らしの話題、ニュースに注目しながらワクワク生活を楽しむ、ちょっと変わった情報サイトです
2016年06月一覧
日経平均は反落。米5月雇用統計の悪材料からドル円相場106円台まで円高に振れ、寄付きは268円安でスタートした。その後一時16322円まで下落する場面もあったが買い戻しが入り、下げ幅を縮める展開となった。後場に入ると16500円台まで値を戻したが、米国イエレンFRB議長の講演を控えこう着感の強い状況となった。結局大引けのは前日比62円安の16580円で取引を終了した。