http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20160104/zuuonline_93326.html
ドン・キホーテグループ(東京都目黒区)がリフォームの新業態を開始する。
グループ初となるリフォーム専門ショップ 「ドイトウィズリ・ホーム」を東京都新宿区にオープンする。
リフォームをプロに依頼できるのはもちろん、DIYしたり、プロに一部だけサポートしてもらえる「ハーフDIY」など、多様な選択肢を提供する店舗となる。
新店舗を運営するのはグループでホームセンター事業を手掛けるドイト(埼玉県さいたま市)。
他のリフォーム店と異なる点は、ユーザーに3種のリフォーム方法を提供する点だ。
1つはリフォームの設計・施工をドイトに依頼すること、2つ目はユーザー自身が施工を自ら行うDIY、3つ目はリフォームの一部分をプロに任せ、自分でできる範囲は自ら施工するというものだ。
中でも「DIY」と「プロと一緒にリフォームする」点を積極的に打ち出し、全部プロに頼むより料金が割安になることを訴求する。
例えば6畳の部屋の壁紙を張り替える場合、全てプロに頼めば約4万4800円で半日仕上げ。
解体・下地処理だけをプロに任せて壁紙は自分で貼れば約3万4000円で1日仕上げ。
すべてDIYであれば約1万3000円で3日仕上げとなる。リフォームメニューは床、トイレなど10種ある。
山添晃店長は「リフォームにかかる費用と工期を明確にして、自分の好きなスタイルを選べるようにしたことが最大の特徴」と話す。
店舗は3階建て。売り場面積は983平米。1階はDIY体験スペースで、2階は様々な部屋を体感できるスペース、3階は屋根・外壁などの外構商品を展示する。
ターゲットは40代の女性。
子育てが終わり、住宅購入後から10年程度経過しているため、部屋の改装ニーズがあると見込んだ。初年度売上高計画は7億円。
ドイトでは13店舗のホームセンターを運営し、各店でリフォームの請負は行っているが、このような形式のショップは初。
また、ドン・キホーテグループは総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を全国285店舗運営しているが、リフォーム専門ショップは今までなかった。(
提供:リフォーム産業新聞12月01日掲載)
ここに限らず、リフォーム事業は供給過剰だ
大型DIY店の外装部、家電量販店が家電据え付けのついでにリフォーム
そういう大規模な新規参入もあいまって、まともな職人は、予約済みだ
おまけに中韓観光客相手やオリンピック特需でホテル改装需要高め、内装職人はひっぱりだこ
となると、ヤクザのフロント企業や、なんちゃって脱サラなどの、どしろうとしか集められない
それも、派遣会社の口ききを通してだろう
現在は拡大基調かもしれないが、オリンピック特需(宿屋の内装替えなど)も、数年の命だろう
消費税上げやオリンピック終了で反動不況、需要の消滅、まっとうな職人の大量余り、どしろうと職人がモノになって賃上げ要求、トラブルと訴訟は山積み
そんな4年後が、素人目にも見える
リフォーム事業って言うのはさ、結局 業者間のピンはね率、とメーカから買うときの割引率で 価格が決まるのよ
ドンキが10%+ドイトが15%はハネるから最初から25%高い
ホムセンのドイトか現場を仕切るのは無理だから、どっかのリフォーム業者に丸投げする
で投げられたリフォーム業者が、TOTOなどに主要機器を発注するんだけど業者によってメーカの割引率が15%から60%近くまで、違う
で、このリフォーム業者が 水工事屋、ガス工事屋、壁紙屋、大工、土木屋、電気工事屋、建具屋などに投げて行く
だから、水工事が主のリフォームなら、水設備のメーカ割引率の大きなリフォーム工事屋に直接見積もりを取って投げるのが一番安く上がる
ドンキやホムセン、家電量販店に投げるのはマージンが跳ねられるだけで最悪