<当サイト管理人より>
いろいろなテクニックがあるので、使ってみて納得できるものを活用すればよいと思います。確かに、問題分析ではパソコンより手書きの方が考えがまとめ易いと思いますが、方眼ノート方式がよいかどうかは個人差があるでしょう。折角の機会ですので、実際に使ってみましょう。絶大な効果が出るかも知れませんよ。
http://president.jp/articles/-/17303
問題分析のときにパソコンは使うな
私に「方眼ノート」の使い方を教えてくれたのは、外資系コンサルティングファーム出身の上司でした。転職してすぐ、A4サイズの方眼ノートを手渡され「パソコンは触るな。企画を立てたり、問題を分析したりするときは、まずこのノートの上で考えろ」と指示されたのです。
また「パソコンはノートの上で整理された結果を最後に清書するためのツールにすぎない」とも言われました。パソコンは膨大な情報に優劣をつけたり組み立てたりするのには不向きです。紙の上で問題提起し、情報を整理してから結論までの流れを導き出すのが、最もスピーディなのです。その後、私はマッキンゼーやBCG、
アクセンチュアなど数多くの外資系コンサルティング会社の出身者と一緒に仕事をしましたが、彼らの手元にあるのはいつも方眼ノートでした。
なぜ彼らは方眼ノートを愛用するのか。それは5ミリサイズの「方眼」を使って情報を整理すると、コンサルティングに欠かせない「ロジカルシンキング」が自然と可能になるからです。人の思考と行動は・・・・・
引用元: ・【ビジネス】デキる人は方眼ノートをなぜ「5分割」するのか
「A4サイズ」を「横長」で使う理由
またノートは縦長ではなく横長にして使ってください。人の目は垂直方向よりも水平方向に対して視野が広くなっています。このため縦長より横長のほうが、一度に多くの情報を把握できます。テレビやパソコンのスクリーンが横長なのもこのためです。この方眼ノートの使い方は慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、仕組みはシンプルですから小学生でも実践できます・・・・・
どうせ後で見ない
その場で理解する
デキる人が○○するのであって
○○すればデキる人になれるわけじゃない
こうすればあなたもデキる人になれる!なんていうハウツーがあるかのような、
こういうまやかし記事はいいかげんやめようぜ、プレジデント君
それをありがたがって読む人がいるから続くんだろうけどw
自分の好きにやればいいじゃん。。。
ノート自体は昔から方眼使ってるから試してみようかな。