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http://www.j-cast.com/2015/12/14253172.html?p=all
老舗の筆記具メーカー、セーラー万年筆の経営をめぐって「内紛」が勃発した。
同社は、中島義雄社長(73)が代表権のない取締役に退き、社長に比佐泰取締役(63)が就任したと、2015年12月12日に発表した。
経営体制の刷新を図り、業績の一層の伸展を期するとしている。
新社長に就任した比佐泰氏は、1977年4月にセーラー万年筆に入社。
95年2月に管理部経理担当課長に就いて以降、2010年に取締役管理部長、12年には取締役兼上級執行役員管理部長に就任するなど一貫して管理畑を歩いてきた、「生え抜き」社長だ。
一方、取締役に降格した中島氏は旧大蔵省(現財務省)の出身。
「花の昭和41年組」「実力派官僚」といわれ、内閣総理大臣秘書官や主計局次長などを歴任したが、金融機関からの過剰接待疑惑が取り沙汰され、1995年に辞職した。
超エリートからの転落に不本意だったことは想像に難くないが、その後は京セラミタ(現京セラドキュメントソリューションズ) 専務や船井電機副社長などを経て、2009年3月にセーラー万年筆の常務に就任。
当時の碓井初秋社長の死去に伴い、09年12月から同社の社長を務めていた。
今回の解職決議に、中島氏は「無効であることは明らか。
速やかに法的措置を講じる」などと、セーラー万年筆の発表に真っ向から反発しており、法廷闘争に発展する可能性もありそうだ。
セーラー万年筆は、1911年の創業。
48年に業界初の「ボールペン」を発売。社名から、「万年筆」「筆記具」の印象が強いが、70年にロボットマシンの製造・販売を開始して以降は記録メディアや医療機器、食品容器などの生産ライン向けのロボット事業にも力を注いている。
とはいえ、ここ数年の業績は低迷している。
主力の筆記具が、パソコンやスマートフォンなどの普及に伴って 市場の縮小に歯止めがかからないためだ。
また商品でも、パイロットが開発した「消せるボールペン」にも押された。
ロボット事業の不振や海外事業の出遅れを指摘する見方もある。
そうした背景から、2007年以降8年間にわたり最終赤字を計上。
直近の3期をみても、2012年12月期が約1億円、13年12月期が約3億円、14年12月期は約2億円の、いずれも赤字だった。
このうちの6年を、中島氏がトップを務めてきたわけだ。
2015年11月13日に発表した15年第3四半期(1~9月期)決算によると、最終利益は1800万円(前期は8000万円の赤字)と、どうにか黒字を確保。
15年12月期は8000万円の黒字を予想しているが、目標達成は不透明な状況といえる。
業績回復を図ることができなかった中島氏が、その経営責任を問われても仕方ないかもしれない。
「ノーパンしゃぶしゃぶの人だねwww」 突然とも思える中島義雄氏の社長解任劇に、インターネットでは、「解任の手続きに問題があったかはわからんけど、業績を見る限り解任されても仕方ないと思いますが」
「赤字続きなんでしょ? だったら自ら潔く退任したほうがカッコよかったのにな」
「役人に経営はムリ。補助金引っ張ってくるのだけは上手だけどねwww」
「大蔵省の過剰接待って、ノーパンしゃぶしゃぶの人だねwwww こりゃいかんよ」
「どうせ天下りでろくに仕事してなかったんだろう・・・」 などと、中島氏に対して厳しい声が寄せられている。
その一方で、
「なんだか会社がどんどん縮こまっている。天下りに頼らないかんということかな」
「そもそも役人時代に問題を起こしている人をトップに据えたのが失敗だったのでは?」
「天下り役員をありがたがってる時点で、会社としてどうなのよ」 といった会社への批判もみられる。
そうしたなか、セーラー万年筆は2015年12月14日、中島氏の社長解任について、こう説明している。
引用元: ・【企業】元大蔵省超エリートのセーラー万年筆社長が解任 「8年連続赤字で業績はかばかしくないのに、講演会などに勤しむ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2658943.html
業績が悪化している「東芝」が、最大で7000人程度の人員削減などのリストラ策を検討していることが分かりました。
関係者によりますと「東芝」は不振に陥っている「パソコン事業」や「テレビ事業」、そして、洗濯機や冷蔵庫などの「白物家電事業」を中心に希望退職を募ったり、配置転換などをすることで、最大で7000人程度の人員削減を行うことを検討しているということです。
また、テレビやパソコンの開発拠点である東京・青梅市の「青梅事業所」と、テレビの国内販売については縮小する方針です。
さらに、リストラを進める上で手元の資金を増やすため、事務機器を手掛ける子会社の 「東芝テック」と、医療機器を手掛ける子会社の「東芝メディカルシステムズ」の株式を売却することを検討しています。
不正会計問題からの経営立て直しを急ぐ東芝は、一連のリストラ策について今月中に正式に発表するとしています。(15日11:28)
http://toyokeizai.net/articles/-/96651
世界中の市場関係者が注目するFOMC(米・連邦公開市場委員会)が目前に迫っている。
この一大イベントをきっかけに、世界の市場はどのように動くのか??市場関係者はさまざまな思いを抱きながら、その日が来るのを待っている。
しかし、先週末の株式市場や為替市場の動向を見る限り、投資家はリスク回避の方向に向かっているようだ。
この動きがFOMC後も続くのか、その場合にはどのような投資行動が賢明なのか。
ここ数年間続いていた市場トレンドの転換点になる可能性もあり、投資判断には慎重さと大胆さが必要に思われる。
過去3回の利上げでは、利上げ後「円高」に振れた
12月15~16日に開催されるFOMC(結果が出るのは日本時間の17日未明)では、2004年以来の利上げが実施されるとの 見方が支配的だ。
直近の市場予想でも約8割の確率で利上げが実施されるとされており、利上げは確定的とみてよいだろう。
直近では金融市場が少し不安定な動きになっているが、9月に利上げを見送った際の理由となった 中国の株式市場の混乱や景気鈍化懸念は見られない。
つまり当時ほど市場が混乱しているわけではない。
そのためイエレンFRB議長が「年内利上げが妥当」と言い続けてきた通り、“予定通り”の利上げが実施されるだろう。
では、その場合、市場はどのような動きになるのだろうか??利上げとなれば、金利が上昇することになる。
金利が高くなれば、その通貨は買われると考えるのが一般的だ。
しかし、実際にはそのようにはならないのが市場である。
実際、ドルは利上げ観測を反映する形で、この1年半で大幅に上昇している。
つまり、今回の利上げを織り込んで、かなり早い段階で上昇していた。
そのため、利上げがむしろドルのピークを確認する材料となり、そこから徐々にドルが下げていくといった、普通では考えられないことが起きるのである。
「そんなことはないだろう」と思われるが、直近3回の米利上げ局面でのドル/円相場は、約1年間で平均23.5円も円高に進んでいる。
今回の利上げ前のドル/円の高値を1ドル=123.50円とすれば、約1年間で100円近くまで円高が進む計算になる。
利上げ時はドル高織り込み完了、反転は16年6月?
この動きを見るだけでも十分に驚きなのだが、さらに驚くのは、米国が利上げを開始し、徐々に金利を引き上げていく中、日本では金融緩和政策がとられていたことである。
「米国は利上げ、日本は緩和策」となれば、ドル高・円安が急激に進むと考えるのが自然だろう。
しかし、実際の動きは前述の通りである。市場は想定される事象を織り込みながら変動し、実際にその事象が顕在化した際には 織り込み完了となり、それをきっかけに反対の方に動く習性がある。
まさに「噂で買って、真実で売る」である。
このような動きになるとすれば、円高基調が相当進むことになり、日本株にはかなりネガティブな材料になるといわざるを得ない。
その動きはすでに見られ始めているともいえる。投資家は、このようなロジックを事前に十分に理解した上で、 投資判断を行うのがよいだろう。
そうすれば、市場動向に振り回されることもないはずである。これは、株式市場でも同様である。
“イギリス最大の日本文化イベント“を誇る「ハイパージャパン」が、11月27日から29日までロンドンで開催された。
2010年から開催されているこのイベントは、年2回のロンドン恒例行事となっている。
日本のポップカルチャーを フィーチャーした夏に対し、今回はクリスマスに向け日本食とギフトが柱とされた。
会場となったのは東ロンドンに位置するタバコ・ドッグ。
200年前には輸入タバコの倉庫だった場所で、現在はグレード1建造物として当時の面影を残しつつ、利用されている。
その会場を5万人あまりが訪れた。
メインイベントとなったのは酒カクテルアワードと寿司アワード。
それぞれにイノベイティブなカクテル、寿司が饗された。
Sake人気にともない初開催された酒カクテルアワードは、日替わりで3人ずつ計9人がシェーカーをふるい、来場者が試飲、投票、各日の勝者が決定された。
取材した29日の勝者は日系キュイジーヌ・レストランChotto MatteのPhil DochertyによるMoshi#3。
月桂冠にごり酒にジン、エデルフラワーリキュール、レモンジュース、砂糖を入れた飲みやすいスッキリした甘さのカクテルだ。
2006年から開催とハイパージャパン自体より歴史が長い寿司アワードの勝者は、5人による創作寿司を来場者が試食、投票して決定された。
今回はクッキングスクールの講師から、テレビでお馴染みのセレブ・シェフ、ゴードン・ラムゼイ経営レストランMazeのヘッドシェ フまで多彩な面々が挑戦。
その中の勝者は寿司レストランGenjiのHenryanto AloysiusによるThe Spicy Crunch。白米ではなくキヌアを使って、海老天、キュウリを巻き、スパイシーマヨネーズ、海鮮醤、テリヤキソースで味付けたもので、名前通りの辛味の効いた味わいと歯ごたえある食感が新鮮だ。
食、ギフトがメインの今回も、ハイパージャパン名物のコスプレはそこここに。
寿司アワードに華を添えたのも巨大醤油トロフィーを運んだメイド姿の女性なら、出店しているファンシーグッズショップの店番もキュート。
http://dime.jp/genre/files/2015/12/9-hjw-C-Yukari-Yamaguchi-300×169.jpg
ステージを盛り上げたのもコスプレが常態とも言えるグループLady Baby。
29日は残念ながらトリオのうちの金子理江が 家庭の事情により欠席で、レディビアードと黒宮れいのペアによるステージとなった
この日は黒宮が15歳となる誕生日でもあり、ステージにプレゼントを手にしたファンの一団が登場するサプライズも
ギフトに目を転じると、数万円の品を並べた店が早々に売り切れる、良い意味で予想を裏切るハプニングもあった。
手に取りやすい価格のグッズを扱う店が多い中、高級品とも呼べるその売切れ品はなんとランドセル。
小学生を持つ親御さんがこぞって購入したわけではなく、女性がファッショングッズとして買っていたようだ。
http://dime.jp/genre/files/2015/12/10-hjw-290×300.jpg
イオンがヨーロッパで初めて正式販売した自社ブランドのランドセルは、模様入り600ポンド(約11万円)を頂点に数万円の品が中心となった価格帯だったが、閉幕の18時を待たずに完売。
16時過ぎには店仕舞い、帰り支度をしていたイオンチームだった。
もう1つ見つけた完売品がガチャポンの「ぐでたま」。
こちらはイギリスで初の即売となる東急ハンズの出店で、
「コップのフチ子」など数百円のお茶目グッズが人気となっていた。
そのほか、キツネの面作りワークショップにも行列が出来ていたり、どれが人気を呼ぶか意外に読めないのが印象的だった。
すっかり知られたSushi、広まりつつあるSake、ブームになったRamen、このところ目にすることが多いWagyuと次々に“新しいおいしいもの”として紹介される日本の食はもちろん、様々な可能性を感じさせるイベントとなった。
文/山口ゆかり
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ14HTH_U5A211C1TI5000/
不動産経済研究所(東京・新宿)が14日まとめた11月の首都圏の新築マンション市場動向で、1戸あたりの平均価格が24年ぶりに6千万円を超えた。
建設費の高止まりで販売価格が上昇傾向にあるうえ、都心を中心に高額物件の売れ行きは好調だったためで、11月の平均価格は6328万円と前年同月より21.1%高くなった。
東京都区部の平均価格は8244万円と前年同月比29.1%上昇した。
港区や文京区では平均価格が1億円を超える物件が売れた。
埼玉県は5084万円と31.8%、千葉県も4543万円と13.2%上がった。
首都圏全体の月間契約率は82.1%と、好不調の分かれ目を示す70%を3カ月ぶりに超えた。
松田忠司主任研究員は「デベロッパーは高額物件が目立つ都心の需要が旺盛だとみて開発の軸足を都心へ移している」とみている。
首都圏の発売戸数は前年同月比4.8%増の3496戸と3カ月ぶりに前年実績を上回った。
横浜市のマンション傾斜問題の影響もあり10月は前年実績を下回ったが、11月は問題発覚前に発表した物件の発売が進んだこともありプラスに転じた。
近畿圏の発売戸数は1696戸と14.1%減った。5カ月連続で前年実績を下回った。
http://japan.zdnet.com/article/35074876/
IDCはPC市場の動向に関する報告書「Worldwide Quarterly PC Tracker」の最新版をリリースした。
それによると、デスクトップ、ノートブック、サーバを含むPCの全世界における出荷数が2015年第4四半期に10%減少し、2015年の通年出荷数は前年比10.3%の減少となる見通し。
IDCは出荷数の減少が続いている理由として、ドル高、物価下落、余剰在庫などを挙げている。
また、現在の減少傾向は2016年の前半を通して継続するが、2016年末には安定し、PCの買い換えを後押しするような製品が出揃えば増加に転じる可能性もあると同社は予測している。
さらに、米国では企業の
「Windows 10」移行やK-12教育機関の「Chromebook」導入も、長期的な出荷数の増加に貢献するとみている。
IDCのプログラムバイスプレジデントであるLoren Loverde氏はプレスリリースの中で、 「消費者の間でスマートフォンやタブレットの利用率が上昇し、支出がPCからそれらの端末へと大きくシフトしているのは事実だが、
PCの利用自体を止めたという消費者はごく僅かだ。
消費者は単にPCの買い換えを先延ばしにしているにすぎない」と分析している。
一方、IDCのリサーチマネージャーであるJay Chou氏は、「一体型デスクトップ、コンバーチブル、ウルトラブックが引き続き増加すると予想される。
今後、従来型のPCに対する安定した需要と、デタッチャブル型タブレットの台頭という市場環境の中でも、こうしたデザインはシェアを拡大するだろう」と述べている。
日経平均は大幅続落。円が対ドルで上昇したことが重しとなり、14円安からスタートした。寄り付き後はプラスに切り返す場面も見られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードとなり、下げ幅を拡大する展開となった。後場も更に下げ幅を拡大し18600円を割り込んだ。結局大引けは317円安の18565円で取引を終えた。
http://www.nikkansports.com/general/news/1578661.html
軽減税率の対象から外食が除かれたことで、外食産業の関係者には12日、
恩恵を受けられないことへの落胆が広がった。
「外食」の線引きが難しいことから、現場での混乱を懸念する声も上がった。
居酒屋は近年、若者のアルコール離れもあり、経営を取り巻く環境は厳しい。
消費税率10%への引き上げで業績が悪化する店が増えそうだ。
ビール大手の担当者は「カクテルやサワーの新メニューを提案するなど、
需要喚起に向けた居酒屋などへの支援が欠かせない」と指摘した。
牛丼店やカフェといった外食チェーンは事業拡大の鍵として、
自宅や職場に持ち帰る「テークアウト」のサービスに力を入れている。
大手チェーンの担当者は税率に関し「店内で食べれば10%、持ち帰りは8%となるのだろうか」と疑問を投げ掛ける。
店頭で対応が分かれる場合、レジのシステム変更や従業員の教育が必要になるほか、顧客とのトラブルにも不安があるという。
http://news.careerconnection.jp/?p=19200
ハローワークの求人票が、実際の労働条件とは異なっていた――。
求職者からハローワークなどに寄せられたそんな苦情や相談が、2014年度で約1万2000件にのぼったことが 厚生労働省のまとめで分かった。
前年度を3割も上回ったという。
ただし厚労省の担当官によると、「求人票より低い賃金で働かされた」「始業時刻よりも早い出社を求められた」といった食い違いが実際に確認されたのは、相談件数の36%。
他は「企業側の説明不足や労働者側の誤解によるもの」も多かったという。
「正社員と聞いて応募したのに非正規」というケースも 求人票の記載内容は、実際の労働条件と同じであることが望ましい。
しかし実際は、面接などの場で労使双方が納得したうえで、新たな条件で雇用契約が締結されることもありえる。
このため最終的に締結した内容に疑問を持った求職者が、問い合わせたケースもあるようだ。
その一方で、最初から求職者を騙すことを目的としてウソの求人票を出す企業もある。
このため厚生労働省は、
2014年3月から求職者からの苦情などを受け付ける「ハローワーク求人ホットライン」を設け、該当企業に対して事実確認と必要な指導などを行っている。
周知用のリーフレットには次のような例示があり、実際に同様の相談や苦情があるようだ。
「面接に行ったら、求人票より低い賃金を提示された」
「求人票と違う仕事の内容だった」
「正社員と聞いて応募したのに、非正規雇用の形態だった」
「採用の直前に、求人票にはなかった勤務地を提示された」
「始業の30分前に出社させられている」
「ありとなっていた雇用保険、社会保険に加入していない」
この問題については、12月13日付け河北新報の社説が「『求人詐欺』とも指摘される虚偽の記載が、ハローワークの場で堂々と流通する現実は放置しておけない。
事態を重く見て、早急に監視と対策強化に取り組むべきだ」と強く主張している。
引用元: ・【労働】「ハローワークの求人票が実際と異なる」苦情1万2000件 低い賃金、違う仕事内容・勤務地、社保未加入など
http://president.jp/articles/-/16892
素性がバレにくいアフィリエイター
「副業なのに年1000万円以上稼ぐアフィリエイター(アフィリエイトで収入を得る人)もいます。
年100万、200万なら、地道にコツコツ続ければ到達できる人が少なくないですね」――なんとも驚くべき数字を教えてくれたのは福島宏和税理士だ。
もちろん、「全然儲からない」という人も多い世界だが、日本のアフィリエイトの市場規模は1000億円とも、その倍は見込めるともいわれている。
これだけのお金が動くのであれば、当然、税務署も目を光らせるターゲットとなりそうだ。
ところが実際には、「利益が上がっても申告しないアフィリエイターはとても多く、税務署にバレずにすんでいるケースも多いようにみえます」という。
なぜ、バレにくいのか。
図のアフィリエイトで儲ける仕組みの一例に沿って見ていきたい。
まず広告主が、「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)」と呼ばれる、いわば広告代理店のような業者に広告を登録する。
アフィリエイターはあらかじめ自分のホームページやブログを作っておき、
ASPから提供された広告をそこに貼る。
そして、アフィリエイターのサイトを訪れた消費者(ユーザー)が、
広告をクリックして広告主のサイトへ誘導される。
そこで商品やサービスの購入・申し込みをすると、
成果報酬の形で収入を得られるわけだ。
ほかに、クリック課金型などもある。
「そもそもアフィリエイターは自分の素性を明かさないので、そのサイトをどれだけ見ても、誰が運営しているのかはわかりません。
また、もしASPが支払調書を税務署に提出していれば、アフィリエイターの稼ぎもバレやすいでしょうが、ASPにはその義務がないのです」
アフィリエイトよりさらに市場規模が大きいと言われている「せどり」の場合はどうか。
「せどりは、たとえば古書店で古本を安く購入し、その価値がわかる人に高く売って利益を出す古物商のような商売。
実際には、オークションサイトなどを利用して利ざやを稼ぎます。
サラリーマンなどは、出張先で商品を仕入れるケースもあるのだとか。
“素性が明かされない”“足がつきにくい”という点では、アフィリエイトと同様です」
たとえマイナンバーが導入されても、ただちにこれらの収入が捕捉されることもなさそうだ。
なぜなら、マイナンバーが入り込む余地がないのだから。
「とはいえ税務署が一番狙っているのは、申告をしていない人。特にネットを用いた電子商取引に対しては、捜査網がどんどん発達しており、専門部署の設置も全国に広まりつつあります。
これまで申告してこなかった人にとっては、
マイナンバーよりそちらが怖いのではないでしょうか」
では、ASPに税務調査が入ったらどうなるか。
「ASP側は、経費としてどこへ支払ったかという実績を見せる必要があります。
その際、たとえば50万円ずつ毎月支払っている相手がいたとしたら、その人が目をつけられる可能性は十分にあります。
『無申告』がバレれば、過去に遡って重いペナルティが科されます。
それまでの儲けのかなりの部分が水の泡となって消えては、もったいない話です」
しかも、その後は定期的に税務調査が入るようにもなりかねない。
「『会社に副業がバレるのが怖いので申告しない』という人もいますが、それは杞憂にすぎません。
住民税を『普通徴収』にして自分で納付すれば、基本的に税金をきっかけに会社にバレることはないのですから」
日経平均は大幅反落。原油先物価格が約7年ぶりの安値を付け、欧米株の下落や円高ドル安基調を背景に売り先行で取引をスタートした。寄り付き後も下げ幅を拡大し、前場に18611円(619円安)まで下落する場面もあった。しかし、その後は押し目を拾う動きがみられ、徐々に下げ幅を縮小した。後場は、18800円台の狭い範囲で売り買い交錯となり、結局大引けは347円安の18883円で取引を終えた。
http://iphone-mania.jp/news-94964/
売れ行きが心配されていたApple Watchですが、蓋を開けてみれば、最初の1年間だけで2,100万台を売り上げ、
84億ドル(約1兆円)もの収益をもたらすこととなるようです。
2017年までに1億台が売れるとの予測も
アップルに詳しいアナリストHorace Dediu氏によれば、Apple Watchを平均400ドル(約48,000円)と仮定した場合、
最初の1年目で2,100万台ほどを売り上げ、84億ドル(約1兆円)の収入を上げる見込みであるとのことです。
アップルがスマートウォッチ市場に参入した時期を考えれば、すでに同市場で80%のシェアを同社が 占めてしまったという状況は、誇るべきものといっていいでしょう。
さらに、別のアナリストであるBen Bajarin氏も、2,100万台は2016年の中頃になりそうだとしながらも、2017年までに1億台以上のApple Watchが「優に」売れると強気な見方を示しています。
今後もApple Watchの売れ行きが爆発的に加速していくとの予測は多く、2016年度で4,300万本が売れるとするアナリストもいます。
市場ではおおむね好評
Apple Watchを初期に購入した「アーリーアダプター」のうち、82%が友達にもプレゼントしたと述べていること、
また全体でも62%がプレゼントに考えていることを思えば、年末商戦で大きく売り上げに弾みがつくことは間違いありません
さらに、Apple Watch2の登場で、動向を見極めようとしていたユーザーや、安くなった初代を購入しようとする
ユーザーが出現することも加味すると、決して1億台の大台も夢物語ではないでしょう。
なお、初代Apple Watchは、対応アプリが充実していない、駆動時間が短いなどの欠点が指摘されてはいるものの、
購入者の97%が「満足している」と回答するなど、市場ではおおむね好評です。
筆者もようやく先月入手しましたが、
iPhoneを取り出して確認する機会が減るだけでも、これほどまでに生活がラクになるのかと驚くばかりです。
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/10/565/
幼稚園・保育園口コミサイト「幼稚園・保育園こだわりナビ(園ナビ)」を運営するうるるは10日、保育士・幼稚園教員の求人情報に特化したスマホの人材紹介サービス「園ナビ求人」の提供を開始、
また同サービス開始に先立って実施した「保育園・幼稚園の待遇に関する意識調査」の結果も発表した。
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/10/565/images/002.jpg
同調査は、2015年11月、全国在住の保育園・幼稚園で働く20~39歳の男女102人を対象に、インターネット調査で実施した(調査企画:エポックシード)。
同調査によると、子どもの成長に仕事のやりがいを感じているが、「低い給与」や「休みが取りづらいこと」が原因で、
87.3%が辞めたいと思ったことがあると回答。
保育園・幼稚園での仕事を辞めたいと思うほど大変なことについて聞いたところ(複数回答、n=102)、
働く環境や待遇が、辞めたい理由として上位を占めていることが分かった。
給与については、年収200万円未満が全体の47.1%を占め、96.1%が「月収が足りない」と感じていることが分かった。
今の金額に満足している人は3.9%にとどまり、78.4%が、月収がさらに10万円未満くらいは必要だと回答した。
さらに、「今後のキャリアとして保育園・幼稚園で働き続けたいか」という質問をしたところ、全体の68.8%が転職や退職など現状を変えたいと回答。
「園でのキャリアを辞めたい」と回答した人のうち、
75%の人が「低い給与」が原因で辞めたいと回答しており、うるるでは、「月収があと10万円あれば、やりがいのある保育を続けられる方がいることが想定できる」としている。
関連
【労働】現役保育士ら、安すぎる給与や過酷な勤務の実態など訴え 「28歳、6年目で手取り14万昇給ほとんどない」 [転載禁止](c)2ch.net
/r/2ch.sc/bizplus/1446594196/
http://jp.reuters.com/article/crudeoil-idJPKBN0TT0KX20151210
に、2016年も同じ状況が続きそうだ。しかし、あまりにも原油安の状況に慣れ親しんでしまうと、 ここから改めてどこまで価格が落ち込むのか「新たな」リスクとして見当をつけるのが難しい。
金融市場は2014年中盤からエネルギー価格下落に伴うデフレの影響にお付き合いしている格好で、その副産物は多方面に広がっている。
全世界で石油関連株の時価総額は1兆ドル以上失われた。
2010年以降に発行されたエネルギーや鉱山企業の社債は約2兆ドル。
多くは小規模のシェールガス会社が発行した
高利回りのいわゆる「ジャンク」債で、社債の格下げが相次いでいるほかデフォルト件数も増加している。
一方、原油安を発端とするデフレの恐怖が引き金となり、欧州中央銀行(ECB)は今年から債券買い入れプログラムの実施を余儀なくされた。
その結果、2兆ユーロに上る欧州の国債利回りはマイナス圏に沈んでいる。
新たな原油価格の持続的な下落が予想物価上昇率に与える影響は、米連邦準備理事会(FRB)のような引き締めに向かう
中銀にとっても、また緩和継続中のECBにとっても同様に気がかりだ。
ロシアやブラジル、東南アジアのコモディティ輸出国に与えた打撃の規模はさらに大きい。
これらの国々の為替は急落し、2015年は1998年以来、初めて新興国市場から差し引きで資金が流出する見通しだ。
原油価格下落の規模を考えると、これだけ市場の多くのシナリオが狂った原因を見つけるのは難しくない。
2014年の6月以降、北海ブレント原油先物は1バレル115ドルから65%値下がりして40ドルまで下落した。
価格崩壊の多くは昨年後半の半年間に起きたが、積み上がった供給過剰と中国、新興国の急速な需要減速が重なり、 今年は相場が反発するとの期待は雲散霧消した。
原油価格が現状近辺にとどまり、せいぜい60ドル付近までしか反発しないとの見通しが続けば、関連する多くの国や企業には大きな問題となる。
来週米国の利上げが控えているのであればなおさらだ。
しかし、中東紛争から地政学、中央銀行の政策の「過ち」、市場流動性ショック、はたまたEU離脱を問う英国の国民投票まで、銀行が説明する市場リスクは数えきれないが、原油価格がここからさらに半値に落ち込むというリスクを挙げる人はごくわずかだ。
ブレント先物価格は今週40ドルを割り込み、米原油先物も37ドルを割り込んだ。
移動平均でみても55ドルを下回っており、1年半で半値まで下落した後も値下がりが続いている。
http://www.jprime.jp/tv_net/boom/21691
“安くて早い”長らくファストフードの代表の座を占めていたハンバーガーが、このごろ少し様変わりしている。
1個数百円で食べられる従来型の店舗が若者寄りのイメージを脱せない中、1000円以上の高価格帯ハンバーガーをレストラン感覚で提供するハンバーガーショップが、大人たちの胃袋と懐を取り込もうと続々産声を上げている。
『モスバーガー』は先月27日、グルメバーガーとお酒が楽しめるハンバーガーレストラン『モスクラシック』を 東京・千駄ヶ谷に出店した。
2012年まで10年間、東京・神楽坂で展開していた同形態の高級店をリニューアルした。
「バーガー以外にもフレンチのシェフ監修のビストロ料理18種類やお酒も充実していて、夜でも落ち着いた空間でお食事していただけます。
カウンター前の鉄板で調理の様子を五感で楽しんでいただけることも魅力。
1店舗だからこそ表現できるワンランク上のモスバーガーを体験ください」(同社広報)
初動1週間は、月商(総売上高)1200万円の目標を大きく上回るペースだったという。
モスバーガーといえばテリヤキバーガーの元祖だ。
従来型の店舗で販売されるテリヤキバーガー税込み360円のパティ60グラムに対しモスクラシックは約2倍。
肩やバラを部位指定し、粗びきにして食感を大切にしている。
ソースも変更し、しょうゆの香ばしさが食欲を誘う。
バンズと野菜もパティに合わせ増量した。
「平日14時ごろまでや休日は20分ほどお待ちいただく場合もございます」(店員)
幸先はいいが、アボカドバーガー1150円を食べていた40代の男性は、価格にシビアだ。
「おいしいが普段使いはしにくい。いいことがあった日に来たいと思います」
『ロッテリア』では先月29日から来年1月上旬まで1万5000個限定で松阪牛ハンバーガーの販売を始めた。
価格は税込み1500円。通常のハンバーガー150円とは、まるで別世界の商品である。
「パティは粗びきの松阪牛100グラムで、通常のハンバーガーのパティ45グラムの2倍以上のサイズ。
かみしめるほど甘みとうまみが出てきます。
ご家庭ではなかなか食べることのできない食材を贅沢に取り入れ、特製のデミグラスソースを使用しています。
日々のご褒美として召し上がっていただきたい」(同社広報)
松阪牛というわかりやすいブランドイメージのおかげか、外国人客の購入も多いという。
こうした“高額グルメバーガー”競争に参戦しないチェーン店もある中、殴り込みをかけたのは海外勢。
NYの高級ハンバーガーチェーン『シェイク・シャック』は日本初上陸で連日長蛇の列をつくり、同じNY発の『ベアバーガー』は食の安全性を考慮したオーガニック食材で勝負を挑む。
http://www.asahi.com/articles/ASHDC5DWGHDCUTFL005.html
ひとり親の家庭に支給される「児童扶養手当」について、政府は来年度から子どもが 2人以上の家庭への支給額を引き上げる方針を決めた。
年末の来年度予算編成に向け、倍増を軸に厚生労働省と財務省が調整している。
2人目の支給額引き上げは35年8カ月ぶり、3人目以降は21年半ぶり。
児童扶養手当は1人目の子ども分として月額最大4万2千円が支給されるが、2人目は5千円、3人目以降は3千円ずつと大幅に減る。
これを2人目に1万円、3人目以降に6千円ずつと、それぞれ倍増することを軸に検討している。
受給者は3月時点で約105万8千人。10年前より約14万7千人増えた。
子どもが2人以上いる受給者は約42万3千人で、全体の4割を占める。
ひとり親家庭の貧困率は54・6%(2012年)と高く、
子どもが多い世帯ほど家計支出が増える。
支援団体などは第2子以降の支給額引き上げを求めており、
政府は子どもの貧困対策の目玉とする考えだ。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120011-n1.html
高齢者の地方への移住を促す「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」構想を議論してきた政府の有識者会議
(座長・増田寛也元総務相)は11日、最終報告書を取りまとめ、石破茂地方創生担当相に提出した。
8月の中間報告で「65歳以上」としていたCCRCへの移住対象者を「50代以上」に引き下げたことが柱。
幅広い年齢層のコミュニティーを形成し、持続的な安定性を持たせる狙いがある。
CCRCは特別養護老人ホームなど既存の福祉施設とは異なり、健康なうちから地方に移住して作る 新しいコミュニティーのこと。
移住後は地域社会の一員として積極的な社会参加が期待されている。
石破氏は報告書を受け取った後、記者団に対し「東京の過度な一極集中を是正し、地方に活力や人の流れを作っていく。
構想実現に向けて努力したい」と述べた。
最終報告書の内容は、平成31年度までの地方創生に関する施策の方向性を示した国の「総合戦略」に反映させ、来年度以降に必要な法整備などを行う。
内閣官房に「生涯活躍のまち支援チーム(仮称)」
を来年1月にも設置し、事業を普及させることも盛り込んだ。
有識者会議は、地方への移住構想について「あくまでも住み替えの意向のある高齢者の希望実現を図る選択肢の一つ」と位置付けた。
「意向に反し移住を進めるものではない」とも強調し、高齢者の地方移住に
「姥(うば)捨て山」との批判があることに配慮した。
報告書では、希望する移住先に短期的に住む「お試し居住」の機会を設けるように提起。
費用に関しては高齢者夫婦の厚生年金の標準的な年金月額約21万8千円で生活できるような水準を想定した。
また、移住資金を確保できるよう高齢者が所有する住宅を若年層に売却や貸し付けをする「住み替えサービス」の必要性も指摘。
移住先で生きがいを持って暮らすため就労や社会活動などを斡旋するサービスの提供にも触れた。
こうしたアクティブシニア(活動的な高齢者)の活動を支えるとともに、介護が必要になった場合でも地域の医療・介護サービスを継続的に受けられるよう求めた。
受け入れ側の地方自治体に対しては介護保険料の負担が重くならないよう介護保険の財政調整制度の強化を促した。
政府によると、CCRCに取り組みたいという自治体は全体の14・7%に当たる263に上る。