1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/12/26(土) 21:04:45.33 ID:CAP
https://zuuonline.com/archives/92566
お金持ちになる人は「金運」のある人と言っていいだろう。
ここでいう「金運」とは、お金から好かれる体質のこと。
「お金から好かれる」なんてありうるのか?と思うかもしれないが、実際にお金持ちになった人の多くはそれを実感しているようだ。
ここでは、お金持ちが心がけている、「お金に好かれるための行動」を紹介しよう。
スーパーリッチほど「倹約」、バフェットの愛車は古いワーゲン、お金持ちというとゴージャスな暮らしぶりが想像される。
しかし実際は「超」がつくほどの お金持ち=スーパーリッチになると、むしろ無駄遣いを控える傾向となるようだ。
たとえば、Microsoft元会長のビル・ゲイツ氏は飛行機に乗るときは極力エコノミークラスを 利用しているという。
また世界最高の投資家といわれるウォーレン・バフェット氏は昔買った郊外の家に住み、古いフォルクスワーゲンに乗り、そのナンバープレートには「Thrifty(倹約)」の文字があるといわれる。
若きスーパーリッチもそこは同様で、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏はいつも同じグレーのTシャツを身に付けている。
これは倹約というだけでなく、いつも同じ服装だと、毎朝服に悩む時間を短縮でき、その分の時間をほかの有益なことに使えるからだ。
アメリカのIT企業の若きリーダーには同じ考えの人が多いようで、彼らが集ったある会合の写真を見ると、ほとんど皆がグレーの服装をしている。
またAppleファウンダーの故スティーブ・ジョブスがいつも同じ服装だったのも印象的だった。
日本でも“ホリエモン”こと堀江貴文氏は、服はすべてネットで買い、時間を節約しているという。
だが有益なことにはお金を惜しみなく使う
ただしスーパーリッチは単に倹約家というだけではない。
無駄なことにお金を使わないというだけであり、投資になることや有益なことには惜しみなくお金を使う。
ゲイツ氏とバフェット氏はともに慈善基金財団の理事として、そこへ多額の私財を投じていることはよく知られているし、かつて石油王と呼ばれたジョン・ロックフェラー氏は、貧乏な青年時代の頃から収入の1割を慈善団体に寄付していたという。
スーパーリッチの中には、「私は天からお金を預かっているだけ」と公言する人も多い。
天から預かったお金を適切に配分することが使命というのだ。
こういうスケールの大きさこそがたくさんの人を引き寄せ、結果的にお金をも引き寄せる結果を生んでいるのだろう。
「トイレ掃除で金運アップ」は本当だった
少し前に「自宅や職場のトイレの掃除を率先して行うと金運が上がる」という話が広まったが、確かにトイレをきれいにする人はお金に縁があるようだ。
ライオン <4912> が実施した、20?39歳の一人暮らしをしている未婚男性を対象とした調査によると、普段からトイレをきれいにしている人の8割が「自分は仕事ができる」という自己評価であるのに対し、きれいにしていない人は4割だけがそのような自己評価だった。
また「同期と比べて出世している(もしくは仕事が評価されている)」という質問に対しては、前者のうち5割が「思う」と答え、後者ではその回答は3割を切った。
490人の男女に「金運」について聞いたところ、トイレをきれいに使っているグループでは4割が「思う」と答えたのに対し、きれいにしていないグループでは2割程度にとどまった。
さらに世帯年収についても聞くと、トイレをきれいに使うグループでは542万円、きれいにしていないグループでは454万円と実に90万円近くの差がついた。
この調査では、トイレをきれいに使うグループの人は段取りがよく、社交性が高い傾向が見られたとのこと。
こういったところから、出世や年収の違いが生じてくるのだろう。
松下電器(現パナソニック <6752> )の創始者・松下幸之助は、どれほど高い地位についても率先してトイレ掃除をしていたというが、それはトイレ掃除が金運を上げることを誰よりも知っていたからかもしれない。
引用元: ・【マネー】トイレをきれいする人は金運が上がり年収にも大きな差がでる?
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