日経平均は8日ぶり反落。欧米株安などを背景に大幅に下落してスタートし、300円超下げ幅を広げる場面も見られたが、売り一巡後は下げ渋る動きとなった。その後は押し目買いで値を戻し、後場は19500円台でのもみ合いとなり、大引けは100円安の19596円で取引を終えた。
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【株トレ】日経平均株価一覧
日経平均は8日ぶり反落。欧米株安などを背景に大幅に下落してスタートし、300円超下げ幅を広げる場面も見られたが、売り一巡後は下げ渋る動きとなった。その後は押し目買いで値を戻し、後場は19500円台でのもみ合いとなり、大引けは100円安の19596円で取引を終えた。
日経平均は小幅に7日続伸。米国株安や直近6営業日で1000円超上昇したこともあり、売り優勢で取引をスタートした。一時19600円割れまで下落する場面があったが、売り一巡後は徐々に押し目買いの流れが強まりプラス圏に浮上。後場に入ると、やや様子見ムードが強まり狭い範囲内でのもみ合いになり、大引けは6円高の19697円で取引を終えた。
日経平均は小幅に6日続伸。急ピッチな上昇が続いたことから過熱感が意識され、売り優勢で取引をスタートした。寄り付き後には一時プラスへと切り返したが、前日終値付近で一進一退。下値の堅さが意識されると、後場にはプラス圏に浮上し底堅く推移した。結局大引けは20円高の19691円で取引を終えた。
日経平均は5日続伸。寄付きは欧米株安などを背景に売り優勢でスタートし、前場は概ね19500円台前半でのもみ合いとなった。後場に入るとプラス圏に浮上し、大引けは28円高の19671円で取引を終えた。
日経平均は大幅に4営業日続伸。予想を上回る10月雇用統計を受けて年内利上げへの思惑が強まった。為替相場も1ドル=123円台まで円安方向に振れ、日経平均は145円高からスタートした。輸出関連株中心に買いが先行し、終日堅調に推移した。取引時間中としては2ヶ月半ぶりに19600円台を回復し、後場に一時19684円(418円高)まで上昇する場面もあった。結局大引けは377円高の19642円で取引を終えた。
日経平均は3日続伸。円安ドル高基調を好感し買い先行でスタート。朝方の買いが一巡すると、前場は19200円を挟んだもみ合いが続いた。後場に入ると19300円に迫る場面もあったが、大引けは149円高の19265円で取引を終えた。なお、上場3日目の日本郵政グループ3社は利益確定売りが優勢となっている。
日経平均は続伸。円安を好感した買いで19,000円台を回復してスタートした。その後伸び悩む場面も見られたが、前引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。後場は一時19167円(240円高)まで上昇したものの、大引けは189円高の19116円で取引を終えた。
日経平均は大幅反発。3日の欧米株高を受け日経平均も上昇してスタートし、上げ幅を拡大する展開となった。本日上場した日本郵政グループ(3社)が好調な滑り出しとなったことも好感され、後場寄り付き後に一時19151円(468円高)まで上昇したが、買い一巡後は利益確定売りに押された。結局大引けは243円高の18926円で取引を終えた。
日経平均は大幅反落。先週末の米国株の続落や中国の経済指標が市場予想を下回ったことなどを嫌気して255円安からスタートし、その後も軟調に推移。後場は一時18641円(441円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は18700円を挟んだもみ合いとなり、大引けは399円安の18683円で取引を終えた。
日経平均は3日続伸。29日のNYダウが23ドル安となり、日経平均も小幅安からスタートしたが、日銀会合の結果発表前は買い手控えムードが強く小動きの展開となった。前引け後に日銀の金融政策現状維持が伝わると後場の寄り付き直後に一時151円安まで下げ幅を広げたが、その後は急速な切り返しで19202円まで上昇。大引けにかけて上げ幅を縮小し、結局19083円で取引を終えた。
日経平均は小幅続伸。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて、28日のNYダウは198ドルの上昇となり、日経平均は143円高でスタートしたが、利益確定売りの圧力が強く前場に下げに転じた。後場には一時18800円近くまで下落する場面があったが、再びプラスへと切り返し、大引けは32円高の18935円で取引を終えた。
日経平均は反発。昨日の欧米株式市場は米FOMCの様子見ムードになっていたが、日経平均は49円高からスタート。買い一巡後は利益確定に押されて上値の重い展開。後場に入ると少しずつ値を戻し、18900円台を回復。大引けは125円高の18903円で取引を終えた。
日経平均は3日ぶり反落。週明けの欧米株式市場は高安まちまちで方向感がなく、日経平均の朝方は小幅高からスタートした。その後は前日終値をやや下回る水準でもみ合いが続き、利益確定売りに押される流れとなった。国内外で重要イベントを控えて様子見ムードになっているなか、後場に入ってからもジリ安の展開となり、大引けは結局170円安の18777円で取引を終えた。
日経平均は続伸。中国の追加金融緩和などが好感され世界的な株高の流れとなり、日経平均も19000円台を回復して始まった。ただ、買い一巡後は高値圏での様子見ムードが強まった。後場に入ると緩やかに上げ幅を縮める展開となり、結局大引けは121円高の18947円で取引を終えた。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行金融政策決定会合を控えているが、余りぶれることなく19000円台のゾーンに移ることを期待したい。
日経平均は大幅反発。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果は今後の金融緩和への期待を高める内容となり欧米株が大幅上昇。これを受けて日経平均は326円高でスタート、寄付き後も上げ幅を広げ18800円台を回復し、後場に入ると一時479円高の18915円まで上昇した。大引けは389円高の18825円で取引を終えた。
今年の早い時期に、2万円台に戻ることを期待したい。
日経平均は3営業日ぶりに反落。米株安と前日に300円を超える上昇となった反動もあり、110円安からスタートしたが、押し目買いで前日終値近辺でのもみあいとなった。後場に入って幅広い銘柄が売られ18500円を割り込み、大引けは118円安の18435円となった。
日経平均は大幅続伸。欧米株の反落を受けて小幅安で始まったものの、景気敏感株を中心に買い戻しの動きあり、その後上げ幅を3ケタに広げる。後場に入ると一段高となり一時18600円台を回復する場面もあった。結局大引けは347円高の18554円で取引を終えた。
日経平均は続伸。欧米株が堅調だったことなどを好感し買い先行で取引を開始。朝方は18300円水準でのもみ合いが続いたが、その後上げ幅を拡大し、一時18400円に迫る場面もあった。買い一巡後は寄り値近辺でもみあい、大引けにかけてはやや上げ幅を縮め、結局194円高の18291円で取引を終えた。
日経平均は3営業日ぶりに反発。欧米株安を背景に下落してスタートしたものの、ここ2日で547円下げていた反動もあり、売り一巡後は上げに転じ18000円台を回復し、一時18200円近くまで上げ幅を拡大。結局205円高の18096円で取引を終えた。東証33業種中、下落したのは海運業のみ。