自分に与えられた能力とは何か、いつ分かるのか。
子供の時なのか、学生時代なのか、社会人になってからなのか。
子供の頃に才能が芽生え、更に能力を伸ばす方向へ進み、
試合、大会、試験などで自分の能力を評価する。
一定のレベルに達していれば、その道の専門家となり収入を得る。
分かりやすいパターンである。
しかし、殆どの人は自分に与えられた能力を理解していない。
ただ、何となく仕事をして生活している。
逆に言えば、生活のために仕事をしている。
与えられた能力を最大限に発揮しているとは思えない。
時には、ちょっと時間を使って考えてほしい。
20代でも50代でも、年齢は関係ない。
もう一度、自分で自分の能力を評価しほしい。
その能力が何か分かったら、
もう少し伸ばしてみよう。
もう少し磨いてみよう。
そして、その能力を最大限に発揮してみよう。
やってみなければ分からないが、
更に収入が増えるかも知れない。
生活が楽しくなるかも知れない。
友達の輪が広がるかも知れない。
よい人生になるかも知れない。