http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010330201000.html
アメリカの景気の現状を示す重要指標の先月の雇用統計が発表され、失業率は前の月と同じ5%となり、
農業分野以外の就業者数は、前の月に比べて21万1000人増加し、市場の予想を上回りました。
市場では、FRBが再来週の金融政策を決める会合で利上げを始める条件がほぼ整ったのではないかという見方が出ています。
アメリカ労働省が4日、発表した先月の雇用統計では、失業率は前の月と同じ5%ちょうどでした。
また、市場が特に注目する農業分野以外の就業者数は、前の月に比べて21万1000人増加し、20万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。
一方、先月の平均の時給は、前の年の同じ月に比べ2.3%増加しました。
雇用統計は、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が
異例のゼロ金利政策を解除して利上げを始めるかどうかを判断する決め手の1つです。
イエレン議長が今週の講演で、利上げの可能性を強く示唆するなか、予想を上回る改善となったことで市場では、FRBが再来週の金融政策を決める会合で利上げを始める条件がほぼ整ったのではないかという見方が出ています。
引用元: ・【経済】米雇用統計、11月の就業者数予想上回る伸び 利上げの条件が整う
>>1
ま、今、世界で「自国の通貨高(ドル高)」を容認してるのは、一人アメリカだけだからな。
当然、アメリカはこれから経済が急上昇して行くだろう。
さすが、ハーバード大出の人材は伊達じゃない。
日本でも、2chの経済通が、すでに何度も「国家の通貨の価値の高さは、国家の経済力を示す」と何度も指摘しており、「日本は、円高こそ、本来目指す政策である。このまま円安を進めると、日本の国内経済は破滅する」と断言している。
だからアメリカはリーマンショックで大暴騰した通貨を大暴落させたから今があるんだよね
世界がどうなるか見てみたい
新高値取れるかどうか世界中が注目しているはず