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【文化】ヒトラーの著書「我が闘争」、著作権失効でドイツ国内での出版解禁

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1: 記憶たどり。 ★ 投稿日:2016/01/03(日) 08:10:03.79 ID:CAP

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000024-san-eurp

ヒトラーの著書「わが闘争」の著作権が12月31日に失効し、1日からドイツ国内で再び出版できるようになった。

近く学術的な注釈を加えた形で再出版される一方、ナチスによる虐殺の犠牲者の感情などもあり、今後も議論は続きそうだ。

反ユダヤ思想などがつづられたわが闘争は第二次大戦後、著作権を持つバイエルン州が犠牲者への配慮や極右による利用への懸念からドイツでの再出版を認めなかった。

しかし、著作権はヒトラーが死亡した1945年から70年を経た昨年の年末で切れ、1日以降は法的に解禁状態となった。

「禁書」とはいえ、これまでも古書店で原書を入手でき、ネット上でも全文が閲覧可能だった。

このためミュンヘンの研究機関「現代史研究所」は著作権失効を機に、ヒトラーの思想の誤りを明確にすることが重要と判断し、原書に詳細にわたる批判的な注釈を付けて出版することにした。

8日に発売される「注釈本」は、原書が全2巻計約780ページだったのに対し、
全2巻計約2000ページに上る。

研究所の責任者、クリスティアン・ハルトマン氏は「爆発物処理のようなものだ。ナチス時代の遺物を無害化することになる」と語る。

また、連邦政府のワンカ教育相は独メディアに「政治教育にも寄与する」と述べ、
学校教育でも注釈本を活用すべきだとの考えを示した。

ただし、バイエルンなど各州は原書のままの再出版については、特定の人々への
憎悪をあおる行為を禁じた民衆扇動罪にあたるとして阻止する方針だ。

これに対し、専門家には「国民はもう理性的に対応できる」との意見もあり、世論調査の結果では、回答者の約51%が同方針に反対した。

一方、独ユダヤ人中央評議会は注釈本を容認しつつも、原書のままの出版には
反対を表明。

ユダヤ人関係者には「何が起きるか予期できない」(同評議会元幹部)と再出版へ不安も根強い。

引用元: ・【文化】ヒトラーの著書「我が闘争」、著作権失効でドイツ国内での出版解禁

2: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:12:19.86 ID:G0uwsOGo0.n
ジークハイル!!ジークハイル!!

4: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:14:41.69 ID:U6SAFoyC0.n
著作権の問題じゃなくて若者が感化されないよう臭いのもに蓋だったはずだけど

7: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:22:30.18 ID:7gQH1ljw0.n

日本でも和訳が法外な値で売られるのか?w

アマゾンは300円くらいで出せよwww

9: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:23:25.80 ID:j0OQyU0V0.n

 アドルフ・ヒトラー 政治的遺書

わたしあるいは他のドイツ人の誰かが1939年に始まる戦争を欲したというのは真実ではない。この戦争は意図あって起こされたものであり、起こした者ユダヤ系かユダヤの利益のためにく国際的政治家たちである。数世紀かかろうともわが町々、芸術的記念物の廃墟から、結局われわれがこうなった全ての責任を負っている民族に対する嫌悪が繰り返し新たに生ずるであろう。この民族とは、即ちユダヤ民とその援助者である。ヨーロッパ民族が再び単に、この国際的金融・財政陰謀家たちの売買可能な株券のかたまりとしてのみ扱われるなら、この殺人ゲームの本当の犯人であるあの民族は、ともに責任をとらされるであろうということである。その民族とはユダヤ民族である!

第一政治書簡

ユダヤ人はビザンツ風の甘言により統治者の品位を、欺瞞と非行への恥知らずな誘惑とにより民族的誇りおよび民族の強さを、徐々に弱らせた。ユダヤ人が選んだ武器は、新聞により歪められた輿論である。

ユダヤ人の権力は、利子の形でかくもたやすくそして果てしなく蓄積する金銭の権力であり、それによって彼は、その煌びやかな装い、その直接的な結果においてさらに凶悪な支配を、民族の上に課すのだ。人民により大いなる物を得るべく奮起させるものはすべて、宗教、社会主義、あるいは民主政治だろうと、権力を求める貪欲さと渇望とを満足させる手段としてユダヤ人の役に立つだけである。

ユダヤ人の活動はその結果において、諸民族の人種的肺病となる。 「ユダヤ人の劣等で犯罪的な性格は、彼らの人種としての特性に基づくものであるから、我々が外部からどのように努力してみても改善させることは不可能である。彼らは金銭を得るために手段を選ばないし、その金銭の利子によって諸民族を抑えつけている。」

11: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:25:14.96 ID:Djjx8acu0.n
これを販売するとドイツ刑法典130条民衆扇動罪で捕まる危険が あるため出版社は慎重なんだろね
記事中にも民衆扇動罪との言葉が出てるね

13: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:27:05.74 ID:j0OQyU0V0.n

ヒトラーは、「ヒトラー第二の書」で次のように述べている。

「ユダヤは民族であるが、その人種的中核はまったく単一的なものというわけではない。にもかかわらず、民族としてのユダヤは特殊で固有な特徴を持ち、地球上のあらゆる民族と一線を画している。

ユダヤは宗教共同体ではなくユダヤ教徒による宗教同盟であり、実体としては、ほとんどユダヤ民族による一時的な統治システムである。

ユダヤ人はアーリア人諸国家のような、領土と結びついた独自の国家を持ったことがない。

にもかかわらず、その宗教共同体は事実上の国家となっている。なぜならば、それがユダヤ民族の保存と拡大と未来を保証しているからである。

しかし、これはまったく国家の任務である」(P.340)。

「ユダヤ人の『国家』がアーリア人諸国家のような領土的限界に左右されないのは、ユダヤ民族の性格と関係がある。

すなわち、独自の領土を持った国家を建設し維持していくための創造力に欠けているのである」。

「アーリア人の生命闘争の基本は土地だ。土地を耕し、それをすべての基礎として、自分たちの活動範囲内で、自分たちの民族の生産力を通じ、まず自分たちの必要を満たす経済を生み出すのである。一方ユダヤ民族は、民族自体が創造的能力に欠けているために、領土的な意味での国家建設を遂行することができない。そこで、自身の存在を支えるものとして、他の民族の業績や創造的活動が必要となってくる。ゆえユダヤは、存在そのものが、他民族の生命の内部に入り込んだ寄生虫的なものとなる。したがってユダヤの生存競争の究極の目標は、生産力の活発諸民族を奴隷化することとなる。この目標は、古今を通じて現実にユダヤの生存競争を代表してきたものであり、その達成のためにユダヤは、その性格の複合体のなかに隠し持ったあらゆる武器を利用するのである。」(P.340)。

シオン長老の議定書・・・・【ユダヤがニセ書だから心配するなと自称】

●第7の議定

我々はヨ-ロッパ大陸と他の各大陸において騒乱、闘争、不和をかき立てなくてはならない。それで我々は二重の利益を得る。

第一に各国とも我々の指先一本で暴動でも鎮圧でも思いのままと言うことを悟り、我々に一目おくようになるだろう。そして我々の存在を必要悪と見ることに慣れるに違いない。

第二に我々が政治的手段、あるいは経済上の契約、債務関係で、各国政府機関に予め張り巡らしてある網を使い、陰謀によってもつれさせる。

この目的を貫徹するには、会議や交渉で多くの狡猾さや奸計を用いなくてはならない。表向き公式のいわゆる外交辞令では、全く反対に極めて正直で物分かりよく振る舞うのである。

非ユダヤ人の政府当局者や人民には、この表向きしか見えないようにしてあるから、何時までも我々を恩人であり救済者だと考えるだろう。

政治的成功を収める秘訣は、腹の中を隠すことである。だから外交官は言行不一致でなければならない。

第15議定 世界同時革命

●各国同時に革命を勃発させ、現在の各国の政府がすべて没落して(これには恐らく1世紀はかかる)、我々が決定的に主人公になった暁には、(ユダヤ国際金融)いかなる陰謀も我々に対して企てられないように、目を見張り、我々の征服に反対して武器を執る者は、何人といえども容赦なくこれを抹殺してしまうであろう。

新たに秘密結社を創設するものは死刑に処する。
我々の認めている現存の秘密結社は、我々のために働いたものも、我々に反対していたものも、すべて一律に解散させ、その会員はヨーロッパから甚だ遠い大陸にやってしまう。

あまりに詳しく真実を知っているゴイムのフリーメーソンも同様に取り扱う。何らかの理由で許しておくフリーメーソン結社員はいつでもこれを追い払うことにして、これを絶えず脅迫しておく。

われわれは法令を出して秘密結社の全部をヨーロッパから叩きだして、ヨーロッパは我々の政治の中心地とする。我々の政府の発布したことは決定的で、これに対する控訴も嘆願も許さない。

16: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:31:43.49 ID:dmLuhlJt0.n
ヒトラーのどこがダメだったかを研究するのに、その自由を奪ってたんだからなあ。
臭いものには蓋をする、という行為が逆にどれだけ危険かわからんのかと。
絶対ドイツは戦後教育間違えたよ。

18: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:32:57.10 ID:rS9Jm/WR0.n

ナチスについては再検証も議論もさせたくない連中がいるからな

考えることすら許さず決められたシナリオを覚えろと強制するんだからもはや洗脳だよ

22: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:35:02.96 ID:PVqJnjt/0.n

言論・表現の自由なんてのは世界中探しても存在しない

自由が完全に保障されるワケもない

見せたくないものは隠される

R指定で検閲もしてるしね(´・ω・`)

26: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:37:51.64 ID:Djjx8acu0.n
ナチスを再検証すると1920年代ドイツには似たような有象無象の団体が山ほどあって別にナチスだけが特殊ではないのがばれてしまうからなむしろごく一般的な極右・右翼でこんなのがドイツには無数にあった
その中でミュンヘン一揆で一躍スターになったのがたまたまヒトラーで彼がもし無名のままなら他の政党が似たようなことをしていたんじゃないか
こうした極右が躍進した根本原因のほうが実は重要なんだね

31: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:40:37.24 ID:F5IsBMiB0.n
ヒトラーが死んで70年経った間に時代も価値観も大きく変わっちゃったから、もう原書そのまんまで出しても影響は殆ど無いよ、猛毒も長年の経年劣化で無毒化してしまった。

38: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 08:47:14.18 ID:Djjx8acu0.n
当時も猛毒だったのかどうか党員でもろくに読んでないとか聞くからなあ
当時の右翼なら誰でも言ってる戦後賠償の破棄・大ドイツ主義(生存圏)
そしてユダヤ嫌いとアーリア思想を羅列して自伝を足してるのがこの本だから別に内容自体が特殊というものでもない
むしろこうした主張が100万人ぐらいの支持者を熱狂させたという受け取り側の熱狂振りのほうが研究に値するのではないかな

52: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 09:03:13.57 ID:Djjx8acu0.n
ワイマール政府による経済破綻のすさまじさはあまりヒトラー関連では指摘されないんだね
これを指摘するとヒトラーが出てきたのもやむなしとの再検証になっちゃうから指摘しないのかな
ビールを飲むのにカバンいっぱいに紙くずマルクを詰め込んで 酒場に行くという冗談のような本当の話だからすさまじいんですね
この紙くずマルクのせいで本当に飢えと貧困が広がり路上生活とか失業者が超激増していたのがヒトラー登場の原因なんだよね

68: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 09:25:46.17 ID:nggElZiK0.n
ドイツ語わからんから日本語訳でしか読めないが、たいしたこと書いてないだろw
こんなもんに影響受けるのはバカだけ。

97: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 10:07:25.34 ID:VixIccpE0.n

なんでもかんでも悪いことは全部、ヒトラーのせいにしてきたっていう歴史を見つめ直すいい機会だよな

ヒトラー以前からユダヤ人の高利貸しは嫌われいた

だからみんなヒトラーの言うことに賛同したんだよ

悪いことは全部ヒトラーに押し付けて、自分達はヒトラーに騙されてただけで悪くありません、なんてそんな屁理屈を通用させちゃだめ

98: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 10:08:52.55 ID:Djjx8acu0.n
ナチスは少子化対策で結婚奨励したようだね
国民国家主義だからドイツ人の減少は許容できないのは当然でしょね
意外にも健康保険とか年金とか源泉徴収とかナチスが先行した制度は数多くあるらしいね

106: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 10:22:49.41 ID:j0OQyU0V0.n

「我が闘争」よりも面白い「ヒトラー第二の書」:そこで開示された理性的な反ユダヤ認識

内容を一言で言えば、第一次世界大戦直前から1928年頃にかけてのドイツを軸とした外交を評価したものである。

簡単に評価すれば、「一国の政治的指導者たる信条を持ちつつ、なかなか理性的な分析と評価している」ものである。

そこまで理解していながら、なぜ、1939年以降のドイツ史が生成されたのか?という疑問を呈したくなるほどのものである。

そして、その書がヒトラーによって書かれたものであるのなら、なぜ出版に至らなかったのかという疑念も浮かんでくる。
(もち帰り原稿を発見したテルフォード・テイラー氏が解説でその理由を推測しているが、あまり首肯できないものである)

いくつか紹介したい論述があるが、まずは、「反ユダヤ」に関する部分を紹介させていただく。

=============================================

「結論として」の「世界大戦におけるドイツの災厄はユダヤの仕業である」より:

「少なからぬ国々を戦争に踏み切らせた影響力は、その国の本当の国内的利益から生じたものではまったくないか、あるいは国にとって何の得にもならないものだった。

醜悪な戦争プロパガンダによってそうした国々の国民世論は五里霧中の状態になり、戦争支持の熱狂へと掻きたてられた。

しかもその戦争は、その当の国民にとってはまったく得るところがなかったばかりか、その本当の利益とは真っ向からぶつかることすらあったのである。

この途方もない戦争プロパガンダを扇動した勢力は、世界中の国際ユダヤだった。

なぜならば、こうした国々が数多く戦争に参加することは、その国々の利益から見れば無意味に思えるかもしれないが、世界ユダヤの利益という視点から見ればまさに意味がある、論理的に必然性のあることだからである。」(P.339)

(“国際ユダヤ”という言葉を“国際金融家”と置き換えると、反ユダヤ主義の謗りを免れ、論理もわかりやすくなると思う)

http://www.asy ura2.com/0403/dispute18/msg/233.html

( ゚Д゚)<氏ね!グローバリスト

110: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 10:28:17.51 ID:VixIccpE0.n

ヒトラーが悪い、とか、ナチスが危険、とか、そうやってなんでもかんでも悪いこと全てをヒトラー、ナチスに押しつける その考えそのものが一番危険なんだよ

本文を超える注釈そのものが滑稽で そうやって思想を上書きする行為が最も非難されるべき危険思想なんだ

映像の世紀でもやっただろ?
フォード社のフォードもユダヤ人を嫌っていて、影でナチスに資金援助をし、フォード社の工場をドイツに作って、工業国としてのドイツの基礎を作った

当時、ヒトラー、ナチスに賛同していた人達がドイツ国内外に多くいたただのペテン師、詐欺師がそんなに多くの人達を騙せるわけないだろ?

126: 名無しさん@1周年 投稿日:2016/01/03(日) 12:25:32.83 ID:M2CjILyl0.n
ヒトラーって伍長にもさせてもらえなかったのによく総統になれたよな。
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