http://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/e69df8f211541f64b4e7da331f13fc0c/
会社の会議や打合せの際、メモを取ることは欠かせない。そのツールに、パソコンとノートのどちらを使うか迷ったことのある人はいるはずだ。
今回、「教えて!goo」で「メモをする際使用するのは『手書き』と『パソコン』どっち?」と聞いたところ、意見が真っ二つに割れた。
パソコン派の意見は「圧倒的に早いし、手書きと大差なく覚えられる。要点をきちんと理解しまとめることに集中できる」(05051036さん)というもの。
これに対し「手書きで目立つ場所に貼る!パソコンだと入力して保存するとそれで『終わった』ことになりそのまま忘却の彼方へ……」(mirukudesuさん)というのが、手書き派の意見。
では、実際にどちらを選ぶべきなのか。心理学者の内藤誼人先生に聞いてみた。
■手書きの効果
「間違いなく手書きのほうが良いですね」(内藤先生)
先生はこう言い切る。それはなぜだろうか。
「一番は分かりやすさです。手書きのほうが、話の繋がりを整理しやすいですよね。グラフや図も、パソコンを使うよりスラスラ書くことができます。要するに、イメージを図で表すのは手の方が早いのです」(内藤先生)
パソコンで文字を打つことに慣れている人にとっては意外な意見かもしれない。
だが、パソコンは話の切れ端を繋げるのに適していない。
理路整然と話せる人は多くないので、パソコンだとメモが取りづらいのだ。
グラフや図表は手書きのほうが早いというのもよくわかる。ページをまたがるような矢印や同心円を即座に入力できる人は多くないだろう。
もう一つ、手書きでメモするほうが良い理由があるという。
■メモ用具の選び方が相手からの印象を左右する
「パソコンでメモを取るとなると、自分と相手の間にパソコンを置きますよね。お互いの間に物を置くことは、心理的な距離につながります」(内藤先生)
もし取引先との心理的な距離が離れたら、それだけで商談がご破算に……という危険性もある。
「また、パソコンは相手の目を見ずに、画面を見てしまうことが多いものです。 タイピング音が相手に不快感を与えてしまうことも考えられます。会話が聞き取りづらくなるだけでなく、不快な音で自分の印象を悪くしてしまう危険もあるのです。こういった面から考えても、メモは手書きにするのがよいです」(内藤先生)
会議や商談は大切な話をするコミュニケーションの場。
相手への気配りは欠かせない。
パソコンを使うほうがよいことも沢山あるかもしれないが、今一度ノートの手書きの利点も考えてみるとよいだろう。
●専門家プロフィール:内藤 誼人
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了「3割しか話さないのになぜかうまくいくビ ジネス英会話のルール」(ジャパンタイムズ)、「ヤバい出世学」(大和書房)他、著書多数。
引用元: ・【仕事】商談でパソコンでメモをとるのがNGである理由
目の前でノートPCを開かれてカチャカチャやられると目障り。
最近はそんな奴を逆に見かけなくなった。
多分、各社でそんな事やるなというお達しが出ているのだろう。
記者会見中の記者がキーボードをバチバチやる音がウザい・・・
しかし、見積書を綺麗に速攻で作るには手書きじゃ無理だし
これがいちばん早くて確実
話の繋がりは別にPCでも出来る
そこを出来るか出来ないかは人により違う
それに今はタブレット機能付きで画面に直接絵が書けるし、ユーザーに見せて、違ったらその場で消して書き直したり直ぐにできる
別に手書きが良いかPCが良いかは人それぞれ、結局は共に道具でしかない、使いこなせるかこなせないかは使う人次第、相手によって変えるのも一つの方法
ノートも間に置くと言うのも、多分昔ながらのPCを想定しているんだろうな
商談には時にはインパクトも大事だと思うが
別にPCでもいいっちゃいいんだけど、後で送ってくる議事録が誤字脱字だらけで
しかも文章も脈絡が通ってない場合が多い。
多分推敲しないでそのままメール添付してるんだろうけどな。
そいで、後でそれを基に変なもの作ってきて、どうですちゃんと作ってきましたよって言う。 アホかと。
それと何か打ち間違えたのかバックスペースを連打する音が癇に障る。
俺、それ待たなきゃいけないの?って思うわ。
手書きなら線で消してすぐ次いけるからなぁ。
メモ見ながら後で文章起こせば物事も整理できて聞き忘れたことも思い出すだろ。
まともにできるやつならやってもいいけど、自信がないならやめとけ。
あ、でも、手書きでもダメな奴はダメだから気をつけてな。
いかにも内職してます風
いかにもメールを裁いてます風
いかにも仕事に関係ないwebブラウジングしてます風
なんだよ
本人は
メモして仕事してます風、
を装ってるつもりなんだろうけどな
フリーにアイデア出しが目的な打ち合わせなら、紙でも黒板でもPCでもなんでもありで、それらもメモ目的じゃないし
最後に保存忘れて途中から議事録が残ってないこともある。
まぁ、TPOだよな。
立っているときとか、時間が1分しかないとか、紙が向いている場は多い。
対して、10分ほどの雑談的会議をPCでまとめて、会議終了とともに参加者にメールで配布。 これは実に喜ばれる。
PCスキルっていうか、まずは会話の読解力と要点にまとめ上げる知力。
議題の求めている結果を見出して、そこに向けてどう解釈するかなど先見性。
そして、PCとアプリの無駄のない活用力。
これらが揃っていない旧態的な「紙論者」が泡を吹くと。