<当サイト管理人より>
昭和の高度成長期とは違って、微妙な賃上げでは実感がないでしょうね。地方の中小零細企業は、全くがないので実感云々など論外です。ただ、毎年の積み重ねが重要で、大手企業が先頭を切って賃上げを誘導し、中堅企業、中小零細企業も賃上げできるような事業環境をつくっていかなければならないと思います。中小零細企業は、賃上げしたくてもできないのです。アベノミクスも心理的な効果は終わりです。今後は実利がないと景気の向上は期待できません。税金の無駄遣いを止めて、本当に価値のある施策を実施してほしいものです。
安倍政権は、経済界に対して異例の賃上げ要請を行っており、今年の春闘で経営側がこれを受け入れれば3年連続の賃金上昇となります。しかし、毎年賃上げが行われているにもかかわらず、労働者にはその実感がありません。円安によって輸入物価が上昇し、実質賃金が下落したことが主な理由ですが、これ以外にも隠れた要因があるといわれています。それが社会保険料の負担増です。
社会保険料負担増の影響はいかほどか?
サラリーマンは、給料から税金や社会保険料(年金や医療)が天引きされているため、自分がいくら納めているのか自覚のない人が少なくありません。また自営業者と異なり、サラリーマンの場合、社会保険料の半額を会社が負担してくれています。つまり・・・・・
引用元: ・【経済】賃上げも国民の実感なし、上昇分はどこに消えた?
税金の使い道で最多額は公務員給与なんだから
業務査定をしっかりしてもらわないとね・・・
大企業は要請に従って賃上げ。その分の皺寄せは下請けに
安倍は賃金上がったと大喜びで増税、公務員は大企業に合わせて給与上昇
大企業は見返りに優遇政策受けて万々歳
結局は中小以下で負を総受け