http://www.gaitamesk.com/research/pdf/151228_sk_enq.pdf
http://i.imgur.com/cRSyfgT.jpg
問6:2015年1月から12月までの損益状況について、投資資金の何%となっていますか。(例:100万円の投資資金が110万円になった場合10%)
今回の特別質問項目として、「2015年1月から12月までの損益状況について、投資資金の何%となっていますか(例:100万円の投資資金が110万円になった場合10%)」と尋ねたところ、「- 30%以下」が13.1%と最も多く、次いで「1%から5%(12.7%)」、「0%(変化なし、11.0%)」、「5%から10%(10.6%)」と、続いた。
1%以上プラスになったFX投資家は42.1%、1%以上マイナスとなったFX投資家は46.9%と、結果は拮抗している。
自由回答欄を見ると、プラスとなった層からは、損切を早めにし、チャイナショックなどの急激なリスク台頭時は下値でうまく買いを入れたという声が目立った。
一方で、マイナスとなった層、特に30%以上の損失を出した層に関しては、チャイナショックによる損の大きさや、損切をうまく出来なかった事を挙げる声が目立った。
なお、昨年同様の設問をした際には55.1%のFX投資家がアベノミクス相場などを理由に1%以上の利益を上げており、今年は全体として昨年ほどパフォーマンスが良くなかったと言えそうだ。
引用元: ・【FX】2015年損益がプラスの投資家は46% 30%以上の損失をだした人は13%
ゆえにもっともっとFX人口増えてほしい