取引の参考銘柄として検討してみてください。
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株太郎侍一覧
現実は現実、将来を変える
現実とは、今の状況、目の前に起きている事実である。
人生は、痛み、困難、損失が伴うものだが、その現実を素直に受け入れなければならない。
そして、なぜそうなったのか、真剣に考えてほしい。
大なり小なり自分が間違いを犯たことに気づくと思う。
そこで大事なことは、犯した間違いから学ぶことである。
ー現実は変えられないが、将来は変えられるー
ここで言う将来とは近い未来、3年程度と考えてほしい。5年も10年も先のことではない。
要するに、現実を3年以内に変えるのだ。
努力すれば変えられる。
人生とは、そういうものだ。
年齢は関係ない、将来は変えられる。
肝に銘じてほしい。
日経平均は大幅続伸。欧米株の反落を受けて小幅安で始まったものの、景気敏感株を中心に買い戻しの動きあり、その後上げ幅を3ケタに広げる。後場に入ると一段高となり一時18600円台を回復する場面もあった。結局大引けは347円高の18554円で取引を終えた。
東京タワーが完成しました。333メートル、当時としては日本一高い建物です。展望台からの360度パノラマは素晴らしい眺めです。現在は、東京スカイツリーに主役の座を譲りましたが、昭和の象徴です。テレビ電波も発信されています。
巨人の長嶋茂雄選手がデビューしました。初戦、金田投手との対決で4打席4三振は球界の語り草になっています。しかし、この年以降、長嶋選手は野球界のヒーローになっていくのです。
あのフラフープが大流行した年でもあります。簡単なようで難しいですね。現在もフラフープはありますが、昭和33年に大流行したことを知っている人は少ないと思います。
軽自動車のスバル360(富士重工業)、オートバイのスーパーカブ(本田技研工業)が発売されました。いずれも昭和を象徴する名車です。テントウムシのような丸い形のスバル360、360CCの排気量で小さいながらもパワフルに日本中を走り回ったと思います。スーパーカブは、創業者本田宗一郎がいろいろなアイデアを盛り込んだ傑作、ロングセラーマシンです。
即席チキンラーメンも発売されました。お湯を注ぐだけで食べられるラーメンの走りです。
歌謡曲は、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」、若原一郎の「おーい中村君」、村田英雄の「無法松の一生」、島倉千代子の「からたち日記」などがヒットしました。
洋画では、「十戒」が公開されました。旧約聖書を基にモーゼがイスラエルの民を率いて聖地を築くまでを描いた傑作です。
出典 http://nendai-ryuukou.com/1950/1958.html
ガリレオ・ガリレイ(1564年〜1642年)
「それでも地球は動いている」
ガリレオは、1609年、とても優れた天体望遠鏡をつくり、毎晩、月や星を観察し研究を進めていた。この時代は、アリストテレスが説いた、全ての天体は地球の周りを回っているという「天動説」を疑う者はいなかった。一方、コペルニクスの説いた、地球は他の惑星と同じように太陽の周りを回っているという「地動説」も発表されていた。ガリレオは研究を重ねる中で、コペルニクスの地動説が正しいと考え、「天文対話」という本を書いた。しかし、ローマ法王庁は、地動説は宗教の教えに背くものであり、考えを改めなければ厳罰に処するとの判決を下した。ガリレオは、やむなく地動説をすてたが、「それでも地球は動いている」とつぶやいたという。時代と宗教の圧力により、ガリレオの地動説は受け入れられなったが、その研究と発見は素晴らしい功績を残した。時代背景というのは、時により非常に残酷な事態を招く。ガリレオが100年後に生まれていたら、地動説の進化もガリレオの人生も全く違っていたかも知れない。
物理学者、天文学者として、後世に名を残す、五つ星の人物である。
イタリア、トスカーナ州生まれ
物理学者、天文学者
享年77歳
<プロフィール>
音楽家で呉服商を営んでいた父ヴィンチェンツォと母ジュリア・アンマンナーティの長男として生まれた。(7人兄弟、他に弟4人、妹2)
1581年(17歳の時)、ピサ大学に入学するが、1585年退学。1586年には、アルキメデスの著作に基づいて天秤を改良し最初の科学論文「小天秤」を発表。26歳の時、ピサ大学の教授になる。その後、1592年、パドヴァ大学で教授となり、1610年まで幾何学、数学を教えた。天文や物理の研究においては、多数派が信じている説にただ従うのではなく、実験を行い実際に起こる現象を自分の眼で確かめるという方法をとった言われている。
私生活では、ヴェネツィアで6歳年下のマリナ・ガンバ(1570年生まれ)と出会い、当時パドヴァにあったガリレオの家で一緒に暮らし始め、2女1男をもうけた。
学ぶ意志のある人に明日が来る。
学ぶ意志のある人には、明るい新しい日が来るという意味である。
学ぶことで知識を積み、知恵をつけ続けている人は、
毎日新しいことを発見し、毎日疑問を解決している。
あらゆることに対する興味も尽きない。
自然に明日と言う日が楽しみになる。
そして、すばらしい明日が来る。
映画「マイ・インターン」
キャスト:ロバート・デ・ニーロ(70歳のインターン役)
アン・ハサウェイ(やり手の若い女性CEO役)
この映画は、50代~60代の男性の方に是非観てほしい。仕事も人生も経験豊富な男性が、リタイアした後、何年も経ってから再就職の機会を得、やり手の若い女性CEOをサポートすることになる。なんの気負いもなく自然な形で40歳も年下の女性CEOをサポートする姿、その仕事ぶりに共感した。人の役に立ちたいという気持ち、女性CEOを助けたいという気持ちがよく伝わってきた。70歳という設定とロバート・デ・ニーロのキャラクターが更に共感を増しているのかも知れない。彼女は悩み、会社も仕事も私生活も、全てが崩れてしまうかも知れない状況にある。彼の真摯な助言と協力には、彼女に対して本当に成功してほしいという期待、幸せになってほしいという願いが根底にあった。ラストシーンは、ごく自然なやりとりで終わったが、二人の心が通じ合い、彼女の感謝の気持ちが伝わってきた。そして、60歳を過ぎてもまだまだやれるぞ、人の役に立ちたいという気持ちになった。
出典 http://movie.walkerplus.com/mv58632/
ニューヨークのファッション業界を舞台に、オンラインサイトのCEOとして働くキャリアウーマンが、40歳年上のアシスタントとの出会いを機に成長していく姿を描くヒューマンドラマ。
家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEOであるジュールズ(アン・ハサウェイ)は、女性なら誰しもがあこがれる華やかな世界に身を置きながら、仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵にかいたような人生を送っているかに見えた。しかし、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな悩める彼女のアシスタントとして、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上のシニア・インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)がやってくる。人生経験豊富なベンは彼女に最高の助言を与え、2人は次第に心を通わせていく。やがて彼の言葉に救われたジュールズは、予期せぬ人生の変化を迎える……
ダイエーの1号店「主婦の店ダイエー」が開店しました。その後、ダイエーは高度成長期の波に乗って急成長をとげることになります。当時は、スーパーマーケットはありません。野菜は八百屋さん、魚は魚屋さん、肉は肉屋さんに買いに行きます。そこに、スーパー「主婦の店ダイエー」が登場し、日本商店文化に変化を与えていきました。
また、日本コカ・コーラが設立され、日本でもコカ・コーラが販売されるようになりました。当時の日本では炭酸飲料と言えばサイダーでしたが、そこに真っ黒な飲み物が米国からやってきました。始めてコカ・コーラを飲んだときは、薬臭いような強烈な味に、まずいと思いましたね。まさか日本でこんなに受け入れられるとは、驚きです。
そして、軽三輪自動車ミゼットの登場です。自動車とは言えオートバイ感覚で運転でき、小回りがきいてとても使いやすい車だったと思います。ただ、タイヤが3つ(前輪1つ、後輪2つ)で、4輪自動車に比べてやや不安定なところがあり、現在は三輪自動車は消滅しています。本当に懐かしい昭和の自動車です。
歌謡曲は、三波春夫の「船方さんよ」、石原裕次郎の「錆びたナイフ」、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」、美空ひばりの「港町十三番地」などがヒットしました。
洋画では、第二次大戦を背景に戦争の愚かさと人間の尊厳を描き出した名作「戦場にかける橋」が公開されています。
出典 http://nendai-ryuukou.com/1950/1957.html
個人投資家が100人いれば、100通りのトレード方法があると言われる。
本当にそうなのか、多分、
これだという凄い方法がないので、各自が独自やっているに過ぎない。
私も沢山の書籍を読み、インターネットの情報、ノウハウも入手した。
しかし、素直に取り入れても成果はだせない。
結局、自分自身で納得いくトレード方法を決めることになる。
しかし、その方法を1カ月や2カ月続けたところで、
いい方法なのかどうか判断できない。
ただ、続けていると自分のトレード方法を改善したくなる。
条件を変えたり、基準値を変えたりする。
そういうことで、100人いれば100通りになるのかも知れない。
付け加えると、
勝てるトレーダーになるためには、勝てるように努力をする必要がある。
なぜ、その手法が有効なのか。
そのテクニカル分析を使う理由は何か。
そのテクニカル分析のどこに着目しているのか。
ルール化できないのか。
など、色々な視点で考え、納得して実践しなければ情報に左右されるだけである。
勝てるトレーダーになるためには、追求をやめてはならない。
アレクサンダー・グラハム・ベル(1847年〜1922年)
実用的電話機を発明したベルの時代から約150年が経つが、もし、ベルが現在のスマホ(スマートホン)の存在を知ったらさぞかし驚くだろう。1世紀を越えて、あらゆる技術が計り知れないほどの進化を遂げているが、電話と通信の進化は人類の発展に大きな影響を与えている。
ベルは電話がない時代に、遠く離れたところにいる人の声が、すぐそばにいるように聞こえる仕組みをつくれないかと考え、研究を重ねた。そして、1876年(ベル29歳の時)実用的電話を発明。その翌年、ベル電話会社(米国最大手の電話会社AT&T社の前身)を設立し、電話を広く普及させていった。現在では、固定電話から携帯電話に軸足が移っているが、ベルの思いは、これからも私たちの生活環境をさらに進化させていくに違いない。
科学者、発明家として、後世に名を残す、五つ星の人物である。
イギリス(スコットランド)、エディンバラ生まれ
科学者、発明家
享年75歳
<プロフィール>
大学教授の父アレクサンダー・メルヴィル・ベル、母イライザ・グレイスの次男として生まれる(3人兄弟)。生まれたときはミドルネームがなかったが、11歳の誕生日に父からグラハム というミドルネームを与えられた。幼いころから母から芸術・音楽を教え込まれ才能を発揮。正式な訓練も受けずにピアノ演奏を習得した。また、父、祖父からも教育を受けるなど、教育環境はよかった。17歳の時、エディンバラ大学へ入学する。23歳のとき、両親と一緒にカナダへ移住。そこで、電気と音声についての実験を行い、電気を使って音を離れた場所に伝送するピアノを設計。26歳の時、ボストン大学で発声生理学と弁論術の教授になるが、空いた時間を使って電気と音声の実験を続けた。そして、1876年(29歳の時)実用的電話を発明した。私生活では、1877年(30歳の時)ベル電話会社創業の年に、メイベル・ハバード20歳 (1857–1923) と結婚。4人の子をもうける。
日経平均は続伸。欧米株が堅調だったことなどを好感し買い先行で取引を開始。朝方は18300円水準でのもみ合いが続いたが、その後上げ幅を拡大し、一時18400円に迫る場面もあった。買い一巡後は寄り値近辺でもみあい、大引けにかけてはやや上げ幅を縮め、結局194円高の18291円で取引を終えた。
自分に与えられた能力とは何か、いつ分かるのか。
子供の時なのか、学生時代なのか、社会人になってからなのか。
子供の頃に才能が芽生え、更に能力を伸ばす方向へ進み、
試合、大会、試験などで自分の能力を評価する。
一定のレベルに達していれば、その道の専門家となり収入を得る。
分かりやすいパターンである。
しかし、殆どの人は自分に与えられた能力を理解していない。
ただ、何となく仕事をして生活している。
逆に言えば、生活のために仕事をしている。
与えられた能力を最大限に発揮しているとは思えない。
時には、ちょっと時間を使って考えてほしい。
20代でも50代でも、年齢は関係ない。
もう一度、自分で自分の能力を評価しほしい。
その能力が何か分かったら、
もう少し伸ばしてみよう。
もう少し磨いてみよう。
そして、その能力を最大限に発揮してみよう。
やってみなければ分からないが、
更に収入が増えるかも知れない。
生活が楽しくなるかも知れない。
友達の輪が広がるかも知れない。
よい人生になるかも知れない。
日経平均は3営業日ぶりに反発。欧米株安を背景に下落してスタートしたものの、ここ2日で547円下げていた反動もあり、売り一巡後は上げに転じ18000円台を回復し、一時18200円近くまで上げ幅を拡大。結局205円高の18096円で取引を終えた。東証33業種中、下落したのは海運業のみ。
官公庁の中で一番お世話になっている「気象庁」が発足した年です。自動車損害賠償責任保険の強制加入も実施されました。
昭和30年のところで、電気洗濯機に、洗濯物の水分を絞りだすためのローラーが付いているという話をしましたが、昭和31年には脱水装置付洗濯機が発売されました。電気メーカーの技術者もローラーで絞るのは安易な発想だと思ったのでしょうか。実際、ボタンがついているシャツなどをローラーで絞るときは、ちょっと問題がありました。
また、セイコーの自動巻腕時計が発売されました。画期的な商品です。何しろ当時の腕時計はゼンマイ仕掛けですから、時々ネジまきをしないと時計が止まってしまいます。ところが、この自動巻は、腕時計をつけて手を振って歩いていると自動的にネジまきされる仕組みになっています。ちなみに、電池式の腕時計が発売されるのは、まだまだ先のことです。
テトラパック入り牛乳もこの年に発売されました。懐かしいですね。ご存知でしょうか。立体型三角形とでも言いましょうか。下の写真を見てください。
出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
歌謡曲では、大津美子の「ここに幸あり」、曽根史郎の「若いお巡りさん」、三橋美智也の「リンゴ村から」「哀愁列車」、ラジオ体操の歌などがヒットしたようです。
洋画では、オードリー・ヘプバーン、ヘンリー・フォンダが出演した「戦争と平和」が公開されました。
出典 http://nendai-ryuukou.com/1950/1956.html
世の中は、いつも変化している。
それは、政治や経済だけではない。
自分自身も、家族も、友達も、会社の仲間も、
仕事も、制度も、物価も、株価も、為替も、技術も、流行も、
変化しないものはない。
そして、変化とともに問題が発生するのも自然の法則である。
問題は起きない方がよいと思っているかも知れないが、問題は結構なことだ。
問題を解決していくと、チャンスがやってくる。
自分自身が引き寄せたチャンスである。
したがって、問題が起きた時は、何が問題なのかをはっきりさせ、
じっくりと解決していくとだ。
あきらめてはいけない。
最後まであきらめなかった人が、人生の勝者になる。
頑張ろう。
日経平均は大幅続落。中国の9月貿易統計が悪材料となり、アジア・欧米株がほぼ全面安となったことから売りが先行。概ね17900円近辺で方向感に欠ける動きとなった。後場には一時下げ幅を400円超に広げる場面もあったが、終値は前日比343円安の17891円となった。